髪のセルフカットの仕方
生きるちから「テクニック」編です。
私は以前、「朝活のススメ」や、「ショートヘアの利点」で紹介している通り、セルフカットを実践中。
朝活のススメ
knowledge-for-life.hatenablog.com
ショートヘアの利点
knowledge-for-life.hatenablog.com
月一くらいでセルフカットしていますが、丁度、昨日自分で髪を切ったので、その具体的な方法を紹介します。
因みに私の場合、ボウズ以上、ベリーショート以下。
先ずは、必要なもの(ひと)
1.バリカン(長さ調節のアタッチメントのあるもの、5千円以下で購入可))
2.スキばさみ
3.洗面台(半身が移る程度の鏡も必須)
4.手鏡(合わせ鏡のため)
5.風呂敷(ナイロン製がベター)
6.新聞紙
7.マスキングテープ(テープなら何でもイイ)とガムテープ
8.最終チェックしてもらえるひと(家族など)
タイミング
風呂に入る1時間程度前。
髪を切った後、掃除機やらガムテープやらで、身体に付いた毛を取り除くよりも、直ぐに風呂に入って流すのがベスト。
準備
場所は洗面所(風呂に近いほうが良い)
髪の毛が飛び散るので、飛び散ってもすぐに回収できるように、新聞紙で周囲を養生します。
養生する際、マスキングテープだと、貼ったり取ったりが簡単でおススメ。
でもテープなら何でもOKです。
洗面台に、新聞紙を敷くのを忘れずに。
切った髪の毛は、主にここに集めるようにします。
風呂敷を肩にかけて、80年代ヒーロー張りにマントの様な感じで首で縛る。
作業に入ります。
①2~4mmのアタッチメントを付けたバリカンで、揉み上げから側頭部と、首から後頭部をカット。
この時、頭皮にピッタリとバリカンを沿わせます。
範囲は、側頭部も後頭部も、角度が変わる手前まで。
ツーブロックを作るイメージで、実際に作ります。
後でスキばさみで整えるので、ラフでOK。
②15~20mm程度のアタッチメントに変え、トップをカット。
残す量に寄りますが、私はトップをチョット尖らせるイメージなので、頭皮から浮かせます。
作りたいイメージ通りに、バリカンを動かす感じ。
※寝ぐせなどは、予め直しておいてください。
この段階で、横と後ろは軽いツーブロック、トップは最終イメージの形。
キノコの様な形ですね。
③スキばさみで、横と後ろをカット。
スキばさみって、かなり便利です。
整えたい形をイメージし、飛び出た髪の毛をカットする感じで、スキばさみを当ててカット。
ポイントはスキばさみ。
普通のはさみだと、凸凹になってしまうので使わないこと。
これでほぼ、仕上げになります。
④第三者に見てもらう。
家族を呼んで、客観的に見てもらいます。
ここで重要なのが、自分のイメージと、その家族のイメージを、予め一致させておくこと。
そして、家族に飛び出ているところを、スキばさみで切ってもらいます。
これで仕上げ。
⑤片付け
洗面台の上で切った髪の毛を落としたのち、切った髪の毛を集めてゴミ箱へ。
新聞紙で養生しても、多少は飛び散るので、ガムテープなどで掃除。
※掃除を人に頼まず、ここまで自分でやることをおススメ。
その分、上記第三者の仕上げの段階で最大限の協力を得ましょう。
⑥お風呂に入って全身を洗う。
お風呂で全身を洗って完成です。
以上、セルフカットの流れでした。
徐々にの写真を撮って記事を更新したいと思います。
参考になれば、幸いです。