家庭内隔離(発熱)3日目

朝6時頃、目が覚める。
多少、身体が軽くなった感じがする。

検温。
37.6℃。
昨日と変わらん。

着替えるために起きると、頭痛が酷くなってくる。

喉の痛みは大分落ち着いた。
朝一の白湯を飲んで、着替える。

パジャマの上に、裏地が銀色のウレタンラミネート加工のウィンドブレーカーを着ているため、汗をかいても、布団は濡れない上に、身体が冷えにくい。

汗をかきたいときの、一押しアイテムである。

その後、塩、自家製はちみつレモン、梅干しを頂いた。
どれも身体に染み渡る感じが心地よい。

今日の塩は、ヒマラヤンソルト、といって、綺麗なピンク色した、ミネラル豊富で、普段からサラダ等にドレッシング代わりにかけている。

色が綺麗で、奥さんにも受けが良いから、これもオススメである。

勤務先へ、発熱を理由に休暇の連絡を入れ、もう一度横になって眠る。

10時前、勤務先からの、体温連絡の督促メールが会社携帯に入り、目覚める。

頭痛を押して、回答。
再び眠る。

13時過ぎ、勤務先からの電話で目覚めた。
どうやら、勤務先の安全衛生部門から、直近10日間の行動記録の提出要請があったらしい。

再び、頭痛を押して、パソコンを開き、メールで届いた様式に記入した。

10日前の事など覚えてないので、予定表などから引っ張ってくるのが手間だった。
GW中で、出社1日間以外は在宅勤務と休暇だったので、記入する日数が少なかったのが幸いである。

布団の上でウダウダするも、暫く眠れない。
梅干しと塩が美味しい。

夕方、再度38℃近く上がり、夜まで寝た。
20時、体温は37.1℃まで下がった!
頭痛は和らいだが、喉の痛み復活!

トイレに行って気づいたが、午前9時前ごろ以来のトイレである。
おしっこの色が相当濃かった。
もっと水分補給をしようと反省。

体温が落ち着いているので、このまま寝て布団で身体を温め、体内のウィルス退治の仕上げと行こうか。

明日朝、体温が平熱に下がっていることを期待して、おやすみなさい。

家庭内隔離3日目の生活でした。